PiTologi
05 / SYSTEM

システム構築

PiTologiのシステム構築は、開発・構築・改善の3段階で入ります。WMS(倉庫管理)、TMS(配車・輸送管理)、OMS(受注管理)、出荷データHub、BI可視化までを、要件定義から運用定着まで一気通貫で担当します。

特定ベンダーの代理店ではないため、製品選定は中立です。既製SaaSで足りるならそれを勧め、作り込みが要るなら開発パートナーと組んで構築します。初期費用350万円から、保守は月20万円から。

受注から出荷指示まで90秒以内に通すことを設計目標に置きます。2026年1月から、協業ネットワークのシステム開発部門として独立運営しています。

倉庫のアイルでWMSアプリを操作するSV。受注から出荷指示までを現場端末で90秒以内に通す。
FIG. 05

受注〜出荷、90秒。データを現場まで通す。

01 PROBLEM / 対象の課題

こういう状況に心当たりがあるなら。

過去の顧問先で最初に挙がった課題を並べました。2つ以上当てはまれば、本サービスが対応できる領域です。

  • 01 既存WMSのUIが古く、現場の入力ミスとパート教育コストが減らない
  • 02 モール在庫の反映に6時間以上かかり、売り越しと欠品が月次で発生する
  • 03 WMSを入れ替えたいが、RFP(提案依頼書)の書き方が分からず止まっている
  • 04 ベンダー提案の比較軸が分からず、言い値で契約しそうになっている
  • 05 自社ECと3PLの在庫が同期せず、二重管理をExcelで吸収している
  • 06 配車計画を紙とExcelで回していて、属人化が限界に来ている
02 SOLUTION / 提供内容

何を、どこまで、どんなKPIで担うか。

抽象的な「改善支援」で括らず、作業単位まで分解します。各項目に測れるKPIを1つ添えます。

01

開発・構築・改善の3段階

ゼロからの新規開発、既製品の導入構築、現行システムの改善。どの段階からでも入れます。まず現状の棚卸しから。

KPI 3段階で入口を選べる
02

WMS(倉庫管理)

入出庫、在庫、ロケ、ロット、棚卸をRF端末で運用。既製品選定も新規構築も、現場が使える粒度で設計します。

KPI 入力工数 30〜50%削減
03

TMS(配車・輸送管理)

配車計画、積載最適化、運賃計算、実績管理。紙とExcelの配車を、属人化を外した形でシステム化します。

KPI 配車工数 半減を目標
04

OMS(受注管理)

モール・自社EC・卸の受注を集約。引当ロジックを一元化し、売り越しと二重出荷を止めます。

KPI 受注集約 3チャネル以上
05

出荷データHub

既存WMSとモール在庫APIを接続。受注から出荷指示までを90秒以内に通すデータ連携基盤を構築します。

KPI 受注〜出荷 90秒以内
06

BI可視化

出荷件数、誤出荷率、在庫精度、人時生産性を日次で自動集計。月次レビュー資料の作成時間をゼロにします。

KPI レビュー資料 自動生成
07

要件定義・RFP作成

構築前の要件定義書とRFPを作成。ベンダー比較表まで用意し、言い値契約を防ぎます。導入のみの支援も可能です。

KPI ベンダー3社を中立比較
タブレット上のKPIダッシュボード。出荷件数、誤出荷率、在庫精度を日次で可視化する。
FIG. 05.2

BI可視化で、月次レビューを30分に短縮。

03 PROCESS / 進め方

期間と成果物を、先に開示します。

契約前にこの表をお渡しします。各ステップの成果物と所要時間は契約条項に紐付けます。

  1. STEP 01 2週

    現状ヒアリング

    現行システム、業務フロー、データの持ち方を棚卸し。どこがボトルネックかを特定します。

  2. STEP 02 6〜8週

    要件定義

    業務要件、機能要件、非機能要件を文書化。RFPとベンダー比較表を作成します。

  3. STEP 03 4〜6週

    ベンダー選定

    既製品か新規開発かを判断。複数社の提案を中立比較し、価格交渉まで同席します。

  4. STEP 04 8〜12週

    設計

    基本設計、詳細設計、データ移行設計。現場が使える画面とフローに落とし込みます。

  5. STEP 05 12〜24週

    構築・テスト

    開発パートナーと構築、結合テスト、受入テスト。現場トレーニングまで実施します。

  6. STEP 06 4〜8週

    移行・安定化

    本番移行、並走運用、初期不具合の収束。KPIが安定するまで伴走します。

04 PRICING / 料金

費用を先に開示します。

ベンダーのライセンス費用・開発パートナーの実装費用は別途です。PiTologiの稼働分のみ下記。

システム構築 の料金プラン
プラン 期間 月額 / 単価 初期費用 含むもの
要件定義のみ 2〜3ヶ月 350〜650万円 現状診断 + 要件定義書 + RFP作成。ベンダー選定の手前まで。
要件定義+ベンダー選定 3〜5ヶ月 550〜950万円 要件定義 + RFP + ベンダー比較・価格交渉同席。契約締結まで。
フルパッケージ 8〜14ヶ月 1,200〜2,800万円 要件定義から設計・構築管理・移行・安定化まで。PiTologi稼働分の総額。
保守・改善 12ヶ月〜 月20〜60万円 稼働後のKPIモニタ、改善提案、ベンダー折衝の継続支援。
05 CASES / 導入事例

匿名でも、業種と数字は出します。

事例は全て過去顧問先です。社名は匿名、業種・規模・期間・改善数値は実データです。

CASE 01 11ヶ月完了

アパレルEC(年商110億)

日次出荷 3,400件 / 複数モール+自社EC

出荷データHub構築で受注〜出荷を90秒に短縮、売り越し月120件→8件。要件定義から11ヶ月で完了。

CASE 02 9ヶ月完了

中堅運送会社(保有車両85台)

年商38億 / 月次配送18万件

TMS刷新で配車を紙からシステムへ。配車担当の残業を月60時間削減、属人化を解消。9ヶ月で完了。

06 FAQ

よくある質問。

Q01 どのWMS製品がおすすめですか?
荷主の規模と商材によります。特定ベンダーの代理店ではないため、中立に比較します。既製SaaS(LogiMo、OPENLOGI等)で足りるならそれを勧め、作り込みが要るなら開発パートナーと組んで構築します。
Q02 既製SaaSで済む場合は紹介してくれますか?
します。要件を聞いて既製SaaSで足りると判断したら、その製品を紹介して終わることもあります。不要な構築を勧めて費用を膨らませることはしません。
Q03 開発期間中の現行システムはどうなりますか?
並走期間を設けます。現行システムを動かしたまま新システムを構築し、データ移行とテストを経て段階的に切り替えます。出荷を止めません。
Q04 カットオーバー失敗の経験はありますか?
あります。だからこそ並走運用と段階移行を徹底します。一括切替えは原則行わず、SKUや拠点を区切って移行し、初期不具合の収束まで伴走します。
Q05 海外WMSの導入実績はありますか?
あります。ただし日本の現場運用と合わない機能も多く、ローカライズと運用設計を含めて慎重に判断します。国産・海外の両方を中立に比較します。
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見積りの前に、60分だけください。

システム構築の具体条件(対象規模、期間、重視するKPI)を伺い、その場で費用レンジと初期施策案を3つ示します。費用請求は発生しません。